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2008-07-07

酒とタバコ



酒は、毎日飲む。店で飲んで散財していた時期も長かったが、最近は家で、ネットに接続しながら飲む。日記を公開するようになってからは、日記を書きながら飲むのが日課となっている。
家で飲むのは、近くのコンビニで買うブラックニッカ。冷蔵庫で冷やしておき、冷えた天然水で水割りにする。氷は入れない。これを一晩で、ボトル五分の一くらい。

きちんと酔っ払うのに、最低三時間はかかる。これ以上飲みたくない、と思うタイミングが必ず来るのだが、それまでは延々と、ちびちびやる。飲みたいものを我慢するつもりはないのである。
つまみは、あたりめとおかき。または小魚の丸干し。その日十分な栄養を取った場合には、夕食を兼ねることもある。

タバコはセブンスター。一日ひとパック。一時間に一本くらいが平均だ。どこかに行けば、喫煙所をまず探す。一人暮らしの自宅でも、部屋をきれいに保つため、換気扇の下で吸う。
このところ、タバコ飲みに対するいじめが日増しに激しくなっており、ひと箱千円の増税案も検討されているらしい。
早くそうしてほしいと思う。
ひと箱千円のタバコを吸う人間は、セレブである。今でこそ寄ってたかっていじめられているが、そうなった暁には、誰もが尊敬のまなざしで見るようになる。おまけに高額納税者として、社会への貢献も甚大である。各所に専用VIPルームが設けられてもおかしくないだろう。

僕はそれほど長生きをしたいとは思わない。ちょっと前、酒もタバコも十分楽しんだ鈴木ヒロミツが、六十歳でぽっくり死んだ。正に理想である。それ以上生きて、あまりやることがあるとも思えない。
しかしそういう話をすると、そういうことを言っている人ほど、長生きして、世にはばかるものだ、と言われる。人の寿命は、死んでみないと分からない。