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2012-09-27

白菜と油揚げの煮物

今日の晩酌は・・・。
厚揚げと小松菜を炒め合わせようと思って八百屋へ行ったら、小松菜が売り切れだった。
それで白菜を買って豆腐屋へ行き、女将さんとも相談して、味がよくしみたほうがうまい白菜だから、炒めるのでなく炊いてしまうことにする。





まずは鍋を弱火にかけ、ちりめんじゃこ1つまみを軽く乾煎りする・・・。






水2分の1カップと日本酒、みりん、しょうゆ各大さじ2を入れ、短冊に切った油揚げを少し煮る。






細めに切ったシイタケ4~5個とざく切りにした白菜4分の1を入れ、フタをして中火で煮る・・・。
白菜がしんなりしたら上下を返し、煮時間は10分くらい。





白菜と油揚げの煮物。






あとはイワシの梅煮。
筒切りにしたイワシをだし昆布をひいた鍋にならべ、日本酒カップ1、みりんとしょうゆカップ4分の1、砂糖大さじ3、それにていねいにそぎ切りした梅肉2~3個分を入れ、水をたっぷりとかぶるくらいに注ぐ。
落としブタをし、とろ火で2時間くらい煮て、最後は火を強めて煮汁をほぼ煮詰める。





ナスのおひたし。
ヘタを落としたナスを水で6~7分、箸でつまんで少しやわらかい感じになるまでゆでる。
常温で冷ましてやさしく絞り、削りぶしにショウガじょうゆをかける。





いただきます。






味がしみた白菜と油揚げがうまい・・・。






圧力釜を使わずに、普通の鍋でコトコト煮ると、イワシは骨までやわらかいのに脂が抜けない。











おっさんは和久井映見と恥ずかしいほどのラブラブ状態。
昨日は和久井映見に付き合ってもらい、河原町のユニクロへジーンズを買いに行った。



奇抜な色やデザインを選びそうになるおっさんに、無難なものをアドバイスする和久井映見。
女性と買い物することなど絶えて久しく、店員に聞くしかなかったおっさんは、「つくづくありがたい」と思う。



買い物が終わるとカフェでお茶。
他愛もない話をするうちに、あっという間に時間が過ぎる。



和久井映見と別れて歩く道すがら、おっさんは考える。

これまで年配の男性芸能人が若い女性と結婚する話を聞いて、「苦労するぞ」と思っていたけれど、やはり恋愛はいいものだ。
苦労などあったとしても、屁でもない・・・。



とその時、おっさんの腿のあたりが急に冷たくなった。
振り返ると水まきをしていたおじいさんが、おっさんに水をかけていた・・・。



「上の空で歩いてるからだよ」
そうだな、気を付けないとな。